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生理前ニキビの原因、対策

 

生理前ニキビの原因は女性ホルモン「プロゲステロン」です。プロゲステロンは男性ホルモンに近い成分で、黄体ホルモンとも呼ばれます。排卵が終わると増え始め、肌荒れ、ニキビを引き起こします。

 

プロゲステロンの働き

プロゲステロンは男性ホルモンのように皮膚を硬くしたり、皮脂の分泌を増やす作用があります。大人ニキビをはじめ、頭皮の痒みがでやすくなります。プロゲステロンの分泌自体をコントロールすることはできません。そのため、スキンケアや食事、生活習慣などをしっかりケアすることが重要になります。

 

 

生理前ニキビ対策

 

 

ビタミンC誘導体

 

生理前になるとプロゲステロンが皮脂を増やします。その結果、毛穴にアクネ菌が発生して炎症を引き起こします。ビタミンC誘導体には皮脂を抑制する作用があり、生理前のニキビを改善する作用が期待できます。ビタミンC誘導体には水溶性、油溶性、新型ビタミンC誘導体があります。ニキビには水溶性ビタミンC誘導体と新型ビタミンC誘導体が有効です。特に新型ビタミンC誘導体は浸透性にも優れ、ニキビやシミ、毛穴ケアに有効な美容成分です。

 

 

ビタミンB群をしっかり摂る

プロゲステロンは皮脂を増やす作用があります。この皮脂の分泌を抑えるのがビタミンB2などのビタミンB群です。脂質代謝を促進することで、皮脂の過剰分泌を抑制し、肌荒れを抑制します。ビタミンB2はレバー、うなぎ、卵、納豆などに含まれる栄養分です。食事で摂れない場合はサプリの摂取もおすすめです。

 

 

しっかり睡眠をとる

睡眠不足もニキビの要因になります。睡眠不足が続くとストレスが増え、男性ホルモンが増加します。男性ホルモンによって皮脂も増加し、ニキビが発生します。また、睡眠をとることで成長ホルモンやメラトニンが分泌します。成長ホルモンには肌のターンオーバーを促進する作用があり、毛穴の詰まりを予防します。メラトニンには活性酸素を阻害し、肌の老化を抑制します。睡眠は6時間以上とることをおすすめします。

 

 

便秘解消

生理前の増えるプロゲステロンは体内の水分を溜め込みやすくし、便秘を引き起こすことがあります。便秘は腸内に悪玉菌が増加し、肌荒れやニキビを引き起こします。便秘を解消するためには食物繊維をしっかり摂る事が大切です。その他、水分をしっかり摂る事や乳酸菌やオリゴ糖などの善玉菌の餌になるヨーグルトやサプリを摂取することも有効です。適度に腹筋を鍛えることも腸の蠕動運動にはプラスになります。